バモスのエンジン不調 その②
先日からご入庫いただいておりますバモスの続きです。
前回タペットカバー側のプラグホールパッキンは交換しましたが今回はもう1箇所のカムシャフトホルダーのOリングも交換します。

画像で見えているのがプラグホールパッキンです。
カムシャフトホルダーのOリングはこの下にあります
タペットカバーを外すと・・・


右が半年前、左が今回外したカバーです。
エンジンオイルを某社からQ's Lubricantsに交換して半年で汚れが少し落ちた感じが
続いてカムシャフトホルダーバラバラにならないよう注意してを外します。


Oリングは潰れ、プラスチックのように硬化していました
Oリングの新旧比較。


左側が硬化したOリング、右側が新品のOリングです。
見た目でも厚みの違いが分かりますね
Oリングを組換え、カムシャフトホルダーを再度組み付け。


カムシャフトホルダーは締付順序とトルクに気をつけて組み直します
そしてタペットカバーを装着し新しい点火コイルを装着。


結局原因はと言うと・・・
コイルの不具合でした
エンジンオイルも交換しエンジンも元気を取り戻しました
前回タペットカバー側のプラグホールパッキンは交換しましたが今回はもう1箇所のカムシャフトホルダーのOリングも交換します。

画像で見えているのがプラグホールパッキンです。
カムシャフトホルダーのOリングはこの下にあります

タペットカバーを外すと・・・


右が半年前、左が今回外したカバーです。
エンジンオイルを某社からQ's Lubricantsに交換して半年で汚れが少し落ちた感じが

続いてカムシャフトホルダーバラバラにならないよう注意してを外します。


Oリングは潰れ、プラスチックのように硬化していました

Oリングの新旧比較。


左側が硬化したOリング、右側が新品のOリングです。
見た目でも厚みの違いが分かりますね

Oリングを組換え、カムシャフトホルダーを再度組み付け。


カムシャフトホルダーは締付順序とトルクに気をつけて組み直します

そしてタペットカバーを装着し新しい点火コイルを装着。


結局原因はと言うと・・・
コイルの不具合でした

エンジンオイルも交換しエンジンも元気を取り戻しました
