アルファロメオ159オイル交換とウォッシャー対策
今回のお車はアルファロメオ159です。

いつも定期的にメンテンスでご入庫ありがとうございます
ご依頼作業はエンジンオイル・オイルフィルター交換、ウォッシャー漏れ確認と燃料添加剤です。
まずはエンジンオイル交換。


JTS(直噴エンジン)なので排出されるオイルは真っ黒。
使用するオイルはいつものspeedHeartさんの『Formula Stoic』です
オイルフィルターも交換。


規定トルクでしっかりと締め付けます。
エンジンオイルを注入し漏れをチェックすれば交換作業は終了です
続いてはウォッシャーの漏れ確認です。
前回もアンダーカバーを外して配管はチェックしたのですがやはり減りが激しいとの事なので念入りにチェックします


タンクも配管(ヘッドライトウォッシャー)も漏れはありませんでした。
※配管が湿っているのは動作確認チェックでウォッシャー液が上から滴った為です
インナーフェンダーを捲って反対側もチェック。


タンクに割れはありませんが・・・ウインドウォッシャーポンプに繋がる配管の一部に滲みが
ここはL字の配管を取り外し直結しました。
最終的にウォッシャー液が減る要因は?というと・・・


ヘッドライトウォッシャーの噴射量が無茶苦茶多いのが原因かと
お客様も夜間走行でウォッシャーを使ってから警告灯が点くようになったと仰っておりました
今回はヘッドライトウォッシャーポンプを止めて様子を見てもらう事となりました。
最後に燃料添加剤を注入して全作業終了
これからも定期的なメンテナンスで大事に乗っていきましょう

いつも定期的にメンテンスでご入庫ありがとうございます

ご依頼作業はエンジンオイル・オイルフィルター交換、ウォッシャー漏れ確認と燃料添加剤です。
まずはエンジンオイル交換。


JTS(直噴エンジン)なので排出されるオイルは真っ黒。
使用するオイルはいつものspeedHeartさんの『Formula Stoic』です

オイルフィルターも交換。


規定トルクでしっかりと締め付けます。
エンジンオイルを注入し漏れをチェックすれば交換作業は終了です

続いてはウォッシャーの漏れ確認です。
前回もアンダーカバーを外して配管はチェックしたのですがやはり減りが激しいとの事なので念入りにチェックします



タンクも配管(ヘッドライトウォッシャー)も漏れはありませんでした。
※配管が湿っているのは動作確認チェックでウォッシャー液が上から滴った為です

インナーフェンダーを捲って反対側もチェック。


タンクに割れはありませんが・・・ウインドウォッシャーポンプに繋がる配管の一部に滲みが

ここはL字の配管を取り外し直結しました。
最終的にウォッシャー液が減る要因は?というと・・・


ヘッドライトウォッシャーの噴射量が無茶苦茶多いのが原因かと

お客様も夜間走行でウォッシャーを使ってから警告灯が点くようになったと仰っておりました

今回はヘッドライトウォッシャーポンプを止めて様子を見てもらう事となりました。
最後に燃料添加剤を注入して全作業終了

これからも定期的なメンテナンスで大事に乗っていきましょう

2020年06月29日 Posted by masa156 at 14:14 │Comments(0) │商品案内│アルファロメオ│作業
エンジン不調のバモス修理
今回はエンジンがだんだん吹けなくなりエンジンからも振動が出ているという事で・・・
ロードサービスを使ってのご入庫のホンダ・バモスです
音からして点火系のトラブルのようだったので早速テスター診断するものの・・・エラーは検出されず

仕方が無いので直接各気筒ごとチェックします。
バモスのエンジンはアンダーフロアなのでちょっと面倒
各気筒をチェックしていくと・・・


2番シリンダーの点火コイルを抜いた瞬間、何とオイルが飛び散りました
プラグホールはオイルが溜まり、これがトラブルの根源のようです


プラグもコイル先端もオイルまみれ・・・。
原因が確定したので早速部品発注です。
今回はタペットカバー&プラグホールパッキン、点火コイル(全気筒)、プラグ(全気筒)を交換します。


部品が揃ったのでタペットカバーを外してみました。
オイル管理が良くなかったようです
そして交換部品の新旧比較。


新しいタペットカバーパッキンは取付後の画像なので写っておりません
新しいパーツを組み込みも終わり続いてRECSの施工です。


まあ予想はしてましたが・・・RECS施工後のアクセルオンで大量の白煙が噴出しました
続いてエンジンオイル&オイルフィルターの交換。


最後にオイル交換時期を知らせるスパナマークをリセットし作業終了。
エンジンも元気を取り戻すことが出来ました
貴重のステップバン顔のバモスですからこれからも大事にしていって下さいね
ロードサービスを使ってのご入庫のホンダ・バモスです

音からして点火系のトラブルのようだったので早速テスター診断するものの・・・エラーは検出されず


仕方が無いので直接各気筒ごとチェックします。
バモスのエンジンはアンダーフロアなのでちょっと面倒

各気筒をチェックしていくと・・・


2番シリンダーの点火コイルを抜いた瞬間、何とオイルが飛び散りました

プラグホールはオイルが溜まり、これがトラブルの根源のようです



プラグもコイル先端もオイルまみれ・・・。
原因が確定したので早速部品発注です。
今回はタペットカバー&プラグホールパッキン、点火コイル(全気筒)、プラグ(全気筒)を交換します。


部品が揃ったのでタペットカバーを外してみました。
オイル管理が良くなかったようです

そして交換部品の新旧比較。


新しいタペットカバーパッキンは取付後の画像なので写っておりません

新しいパーツを組み込みも終わり続いてRECSの施工です。


まあ予想はしてましたが・・・RECS施工後のアクセルオンで大量の白煙が噴出しました

続いてエンジンオイル&オイルフィルターの交換。


最後にオイル交換時期を知らせるスパナマークをリセットし作業終了。
エンジンも元気を取り戻すことが出来ました

貴重のステップバン顔のバモスですからこれからも大事にしていって下さいね

2020年06月28日 Posted by masa156 at 09:43 │Comments(0) │商品案内│作業
BMWスモールランプバルブ交換
今回のお車はBMW525ツーリング。
何やら『右スモールライト切れ』という警告灯が点灯したそうです

送られて来た画像がこちら。
通称イカリングが消えてますね
さて部品を調べると・・・
純正のスモールランプバルブはリフレクターと一体型で1個4,000円弱
片側が切れたということが何れ左側も切れる可能性があるので両方交換するとバルブだけで8,000円
そこでお客様と相談し今回は社外のLEDバルブを使用することになりました
ヘッドライトを取り外さず交換される方もいるようですが・・・
かなりスペースが狭いので確実な作業でヘッドライトを取り外しての交換です。

ヘッドライトを外す為にはもちろんフロントバンパー取り外し。
そしてこちらが純正のスモールランプバルブです。


LEDバルブと純正バルブの比較ですがLEDバルブが大きいのでちゃんと入るのでしょうか
LEDバルブはギリギリ装着でき無事に点灯し一安心。

日中なので分かり難いですがイカリングが白くなりました
そしてこちらも分かり難いですが純正バルブとの比較。


夜になればもう少しハッキリと違いが分かるかと思います。
これで球切れ警告灯も消え作業は無事に終了です
このところオイル漏れやセルモータートラブルとトラブルが頻発してますが

漏れも無くなり、エンジン始動も絶好調
これでしばらくは安泰かな
何やら『右スモールライト切れ』という警告灯が点灯したそうです


送られて来た画像がこちら。
通称イカリングが消えてますね

さて部品を調べると・・・
純正のスモールランプバルブはリフレクターと一体型で1個4,000円弱

片側が切れたということが何れ左側も切れる可能性があるので両方交換するとバルブだけで8,000円

そこでお客様と相談し今回は社外のLEDバルブを使用することになりました

ヘッドライトを取り外さず交換される方もいるようですが・・・
かなりスペースが狭いので確実な作業でヘッドライトを取り外しての交換です。

ヘッドライトを外す為にはもちろんフロントバンパー取り外し。
そしてこちらが純正のスモールランプバルブです。


LEDバルブと純正バルブの比較ですがLEDバルブが大きいのでちゃんと入るのでしょうか

LEDバルブはギリギリ装着でき無事に点灯し一安心。

日中なので分かり難いですがイカリングが白くなりました

そしてこちらも分かり難いですが純正バルブとの比較。


夜になればもう少しハッキリと違いが分かるかと思います。
これで球切れ警告灯も消え作業は無事に終了です

このところオイル漏れやセルモータートラブルとトラブルが頻発してますが


漏れも無くなり、エンジン始動も絶好調

これでしばらくは安泰かな

2020年06月26日 Posted by masa156 at 09:27 │Comments(0) │商品案内│作業│BMW
初代プリウス満タン1,000Kmの旅
前回の話題にもさせていただきました当店の初代プリウスの燃費。
今回は富山県に行く用事があったので初代プリウスの満タンで1,000Km走ることが可能か試してみました


タイヤは2017年式のトーヨーNE3(165/65R15)を履いてのチャレンジです。
※画像はピンボケですがスタート前の燃料計はフルになってます。
さて初代プリウスの弱点はパワーが無い事
高速道路ではアクセル開度が大きく燃費走行には不利なので一般道メインでの走行となります


まずは第1立ち寄りポイントの長野県善光寺。
ここまでのルートは国道52号線→国道141号線→国道18号線経由でほぼ下道。
善光寺ではお参りと八幡屋礒五郎商店でオリジナルの七味を調合してもらいました
続いては目指す立ち寄りポイントは新潟県栃尾市。
国道117号線→国道290号線経由で向かいます。


途中経過ですが300Kmを超えた辺りで燃料計の目盛りが3つ減りました。
プリウスの燃料計(燃料タンク50リットル)は10目盛りありますので1目盛り5リットルの計算になります。
300Kmで3目盛りなので想定内の消費ですね
新潟県栃尾市にあります『道の駅とちお290』をクリアしこの日の最終目的地の福島県会津若松へ。
途中、時間の関係で不本意ながら磐越道(安田IC→会津若松IC)を利用。
ここで結構燃料を消費したかと思いますが・・・


会津若松到着時で走行距離500Kmオーバーで燃料計半分の消費なのでとりあえず一安心です。
翌日は喜多方ラーメンの朝ラーと少し観光して再び新潟県へ。


国道49号線→国道460号線→国道116号線を経由し新潟県燕市へ。
燕市にありますレトロ自販機で軽い昼食です


昼食を早々に済ませ、最終目的地の富山県南砺市に向かいます。
国道116号線→国道8号線を経由し『道の駅うみてらす名立』へ。


さてここに来て再び時間が厳しくなってしまい・・・
不本意ながら糸魚川から北陸道(糸魚川IC→砺波IC)まで利用しました


最終目的地であります富山県南砺市到着時の走行距離は900Kmオーバー。
そしてプライベートな用事を済ませた翌日午後。
再び静岡に向けて出発です


富山県を抜け岐阜県白川郷付近、1,000Kmまであと少しというところで・・・
燃料が残り1目盛りを切りこの先にガソリンスタンドが無いのでここで記録は断念
それでも走行距離968.5Kmでガソリン消費42.22リットル=燃費は22.94Km/Lをマークしました
それにしてもレギュラーガソリン148円って・・・高くないですか
その後は淡々と走り切り無事に静岡へ到着です。
今回は残念ながら時間の関係で高速道路を利用し、しかも初代プリウス的には燃費に厳しい100Km/h巡航
これが無ければもっと燃費は稼げたかと思います。
そして今回の総走行距離は約1,309Km。


ルートは大まかにこんな感じでした。
次回また機会があれば満タン1,000Kmの旅やってみたいと思います
今回は富山県に行く用事があったので初代プリウスの満タンで1,000Km走ることが可能か試してみました



タイヤは2017年式のトーヨーNE3(165/65R15)を履いてのチャレンジです。
※画像はピンボケですがスタート前の燃料計はフルになってます。
さて初代プリウスの弱点はパワーが無い事

高速道路ではアクセル開度が大きく燃費走行には不利なので一般道メインでの走行となります



まずは第1立ち寄りポイントの長野県善光寺。
ここまでのルートは国道52号線→国道141号線→国道18号線経由でほぼ下道。
善光寺ではお参りと八幡屋礒五郎商店でオリジナルの七味を調合してもらいました

続いては目指す立ち寄りポイントは新潟県栃尾市。
国道117号線→国道290号線経由で向かいます。


途中経過ですが300Kmを超えた辺りで燃料計の目盛りが3つ減りました。
プリウスの燃料計(燃料タンク50リットル)は10目盛りありますので1目盛り5リットルの計算になります。
300Kmで3目盛りなので想定内の消費ですね

新潟県栃尾市にあります『道の駅とちお290』をクリアしこの日の最終目的地の福島県会津若松へ。
途中、時間の関係で不本意ながら磐越道(安田IC→会津若松IC)を利用。
ここで結構燃料を消費したかと思いますが・・・


会津若松到着時で走行距離500Kmオーバーで燃料計半分の消費なのでとりあえず一安心です。
翌日は喜多方ラーメンの朝ラーと少し観光して再び新潟県へ。


国道49号線→国道460号線→国道116号線を経由し新潟県燕市へ。
燕市にありますレトロ自販機で軽い昼食です



昼食を早々に済ませ、最終目的地の富山県南砺市に向かいます。
国道116号線→国道8号線を経由し『道の駅うみてらす名立』へ。


さてここに来て再び時間が厳しくなってしまい・・・
不本意ながら糸魚川から北陸道(糸魚川IC→砺波IC)まで利用しました



最終目的地であります富山県南砺市到着時の走行距離は900Kmオーバー。
そしてプライベートな用事を済ませた翌日午後。
再び静岡に向けて出発です



富山県を抜け岐阜県白川郷付近、1,000Kmまであと少しというところで・・・
燃料が残り1目盛りを切りこの先にガソリンスタンドが無いのでここで記録は断念

それでも走行距離968.5Kmでガソリン消費42.22リットル=燃費は22.94Km/Lをマークしました

それにしてもレギュラーガソリン148円って・・・高くないですか

その後は淡々と走り切り無事に静岡へ到着です。
今回は残念ながら時間の関係で高速道路を利用し、しかも初代プリウス的には燃費に厳しい100Km/h巡航

これが無ければもっと燃費は稼げたかと思います。
そして今回の総走行距離は約1,309Km。


ルートは大まかにこんな感じでした。
次回また機会があれば満タン1,000Kmの旅やってみたいと思います

2020年06月22日 Posted by masa156 at 17:09 │Comments(0) │その他
意外と燃費が良いんです。
最近の国産車はカタログ燃費が30Km/Lオーバーは普通の時代
現行の50系プリウスが出たときはカタログ燃費37Km/L
に驚かされましたが・・・


実際走ってみると実燃費は25Km/L程度とがっかりしたと事を覚えております
ネットで実燃費を調べてみると・・・
(カタログ燃費) (実燃費)
ヴィッツHV 34.4KM/L → 26.52Km/L
カローラHV 33.0Km/L → 24.33Km/L
アクア 38.0Km/L → 24.01Km/L
フレア 33.4Km/L → 23.74Km/L
プリウス 37.2Km/L → 24.09Km/L
意外とカタログ燃費とかけ離れた数値なんですね
現在の当店代車で見てみると・・・
初代プリウスは1998年式(22年落ち)走行距離は137,000Kmですが

燃費計が無いので満タン法での計算で・・・
走行距離489.6Kmでガソリン消費23.42リットルですので


燃費は20.9Km/Lでした
ちなみにカタログ燃費は10.15モードで28.0Km/L
(JO08モードに換算すると24~25.2Km/Lぐらいでしょうか・・・)
そして最近仲間入りしたスマートK。

こちらはカタログ燃費は10.15モードで19.0Km/L(JO08モードでは16.2~17.1Km/Lぐらいかな)
走行距離503.4Kmでガソリン消費27.62リットリですので

18.23Km/Lでした。(こちらも燃費計が無いので満タン法での計算です)
ちなみに以前の代車エッセ号も18Km/Lぐらいは走っていたと思います
ただマニュアルミッションなのでワインディングで楽しくなってアクセルを踏んでしまうと・・・燃費はかなり悪化しちゃいますが
こうして見てみると古い車でも意外と燃費が良い事が分かりますね
但しこの数値はしっかりとメンテナンスをしての状態ですのでみなさんも日頃のメンテナンスは怠り無く

現行の50系プリウスが出たときはカタログ燃費37Km/L



実際走ってみると実燃費は25Km/L程度とがっかりしたと事を覚えております

ネットで実燃費を調べてみると・・・
(カタログ燃費) (実燃費)
ヴィッツHV 34.4KM/L → 26.52Km/L
カローラHV 33.0Km/L → 24.33Km/L
アクア 38.0Km/L → 24.01Km/L
フレア 33.4Km/L → 23.74Km/L
プリウス 37.2Km/L → 24.09Km/L
意外とカタログ燃費とかけ離れた数値なんですね

現在の当店代車で見てみると・・・
初代プリウスは1998年式(22年落ち)走行距離は137,000Kmですが


燃費計が無いので満タン法での計算で・・・
走行距離489.6Kmでガソリン消費23.42リットルですので


燃費は20.9Km/Lでした

ちなみにカタログ燃費は10.15モードで28.0Km/L
(JO08モードに換算すると24~25.2Km/Lぐらいでしょうか・・・)
そして最近仲間入りしたスマートK。

こちらはカタログ燃費は10.15モードで19.0Km/L(JO08モードでは16.2~17.1Km/Lぐらいかな)
走行距離503.4Kmでガソリン消費27.62リットリですので

18.23Km/Lでした。(こちらも燃費計が無いので満タン法での計算です)
ちなみに以前の代車エッセ号も18Km/Lぐらいは走っていたと思います

ただマニュアルミッションなのでワインディングで楽しくなってアクセルを踏んでしまうと・・・燃費はかなり悪化しちゃいますが

こうして見てみると古い車でも意外と燃費が良い事が分かりますね

但しこの数値はしっかりとメンテナンスをしての状態ですのでみなさんも日頃のメンテナンスは怠り無く

2020年06月16日 Posted by masa156 at 10:39 │Comments(0) │その他
油温対策で社外オイルクーラーに交換
ついに梅雨の時期がやって来ました
長雨だけでなくこの時期は気温も上がって作業する人間にも厳しい季節です
そんな中、先日のFISCOスポーツ走行で気になった油温対策をおこないました。

画像はもうバンパーが外された状態ですが・・・
純正でも空冷のオイルクーラーが付いているのですがそれでも油温が130℃オーバー(2月末でも
)なので容量アップした社外オイルクーラーに交換です。
某ショップさんのオイルクーラーキットを中古で入手したのですが・・・これが結構取り付けが大変

このキットはオイルフィルター付け根の配管から交換するタイプなのですがここの配管を交換するにはかなり厳しく
下のバンジョーは触媒、上のバンジョーも遮熱板に干渉しちゃってボルトが緩みません
そこで純正配管を生かして装着する事に予定を変更しました
こちらが純正オイルクーラーとの比較です。


横幅も大きくなり容量アップ。これで何処まで効果があるかですね。
純正オイルクーラーもしっかりダクトが設けられています。


ダクトを外すとこんな感じでオイルクーラーが出てきます。
そして配管を加工し装着したのがこちら。


ダクトを付けると見えなくなっちゃいます
それにしてもこのキット本当にGTA用って感じでステーも全く合わず・・・結局加工して取り付けです
この後更に悲劇が・・・
バンパーを取り付けようとするとフォグランプがオイルクーラーに干渉して付けられません
結局フォグランプを取り外しダクトを装着しました。


運転席側はオイルクーラー用の追加ダクト、助手席側はエアクリーナーへ続くダクトに変更
ノーマルのヘッドライトがいまいち暗い156にはフォグランプは重要でしたが仕方が無いですね。


追加の部品を発注したりと少し時間は掛かりましたが何とか完成です
あとはどれだけ効果があるかですね

長雨だけでなくこの時期は気温も上がって作業する人間にも厳しい季節です

そんな中、先日のFISCOスポーツ走行で気になった油温対策をおこないました。

画像はもうバンパーが外された状態ですが・・・
純正でも空冷のオイルクーラーが付いているのですがそれでも油温が130℃オーバー(2月末でも

某ショップさんのオイルクーラーキットを中古で入手したのですが・・・これが結構取り付けが大変


このキットはオイルフィルター付け根の配管から交換するタイプなのですがここの配管を交換するにはかなり厳しく

下のバンジョーは触媒、上のバンジョーも遮熱板に干渉しちゃってボルトが緩みません

そこで純正配管を生かして装着する事に予定を変更しました

こちらが純正オイルクーラーとの比較です。


横幅も大きくなり容量アップ。これで何処まで効果があるかですね。
純正オイルクーラーもしっかりダクトが設けられています。


ダクトを外すとこんな感じでオイルクーラーが出てきます。
そして配管を加工し装着したのがこちら。


ダクトを付けると見えなくなっちゃいます

それにしてもこのキット本当にGTA用って感じでステーも全く合わず・・・結局加工して取り付けです

この後更に悲劇が・・・
バンパーを取り付けようとするとフォグランプがオイルクーラーに干渉して付けられません

結局フォグランプを取り外しダクトを装着しました。


運転席側はオイルクーラー用の追加ダクト、助手席側はエアクリーナーへ続くダクトに変更

ノーマルのヘッドライトがいまいち暗い156にはフォグランプは重要でしたが仕方が無いですね。


追加の部品を発注したりと少し時間は掛かりましたが何とか完成です

あとはどれだけ効果があるかですね

2020年06月13日 Posted by masa156 at 16:19 │Comments(0) │アルファロメオ│作業
富士スピードウェイスポーツ走行
緊急事態宣言が明け、6月1日より通常営業となった富士スピードウェイに行って来ました
2月末に走って以来なので3ヶ月ぶりでしょうか・・・。

天候は曇りで気温は23℃ほどですが結構蒸し暑い
午前中はFS-4が2本、NS-4が1本、S-4が1本と少ないからなのか?それとも気温が高いからなのか?

パドックはガラガラ・・・
FS-4が5~6台程度、NS-4も同じく5~6台程度とかなり少なかったです

そして準備を整え、コースに向かうとS-4は2台
しかも今回ご一緒させていただいた某ショップ様と2台で貸しきり状態でした
気温・湿度共高くコンディションはあまり良くなりませんでしたがコースイン。


コース上はクリア取り放題。これが気温が低いアタックシーズンだったらなぁ・・・。
でも今回はフロントパイプの効果もあり手応えのある走りができ結構満足な結果でした
しかし・・・油温は130℃オーバー
純正のオイルクーラーでは全く役不足のようなのでここは要検討ですね
帰宅後はブレーキダスト等で汚れたボディをきれいに洗車

気温が下がる頃にはベストな状態でタイムアタックしたいと思います

2月末に走って以来なので3ヶ月ぶりでしょうか・・・。

天候は曇りで気温は23℃ほどですが結構蒸し暑い

午前中はFS-4が2本、NS-4が1本、S-4が1本と少ないからなのか?それとも気温が高いからなのか?

パドックはガラガラ・・・
FS-4が5~6台程度、NS-4も同じく5~6台程度とかなり少なかったです


そして準備を整え、コースに向かうとS-4は2台

しかも今回ご一緒させていただいた某ショップ様と2台で貸しきり状態でした

気温・湿度共高くコンディションはあまり良くなりませんでしたがコースイン。


コース上はクリア取り放題。これが気温が低いアタックシーズンだったらなぁ・・・。
でも今回はフロントパイプの効果もあり手応えのある走りができ結構満足な結果でした

しかし・・・油温は130℃オーバー

純正のオイルクーラーでは全く役不足のようなのでここは要検討ですね

帰宅後はブレーキダスト等で汚れたボディをきれいに洗車


気温が下がる頃にはベストな状態でタイムアタックしたいと思います
