30系アルファードハイブリッドのメンテナンス
今回のお車はアルファード・ハイブリッド(30系)。

作業内容はエンジンオイル&オイルフィルターとトランスアクスルフルードの交換です。
まずはエンジンオイル交換。


排出されたオイルは少し焦げ臭いというか独特の臭いと細かい金属粉が少々・・・ちょっと気になります
オイルフィルターは中身を交換する対応ですね。
オイルフィルター取外し。


フィルター以外にも大小2個のOリングも交換です。
新しいフィルターを組み込み規定トルクで締付。


エンジンオイルはQ's Lubricantsをチョイス。
続いてトランスアクスルフルードの交換です。
ハイブリッドなのでプリウス系と同じような感じですね。


走行距離は3万キロ程度でしたので排出されたオイルは赤みがあるきれいな状態でした。
トランスアクスルフルードはspeedHeartさんのFormula Stoicをチョイス。
次回は是非エンジンオイルもFormula Stoicを試してもらえればと思います


新油を注入し油面が安定してからフルード量をチェックしてドレンを規定トルクで締付。
最後に人気上昇中のspeedHeartさんの燃料添加剤『modify』を注入しご依頼の作業は全て完了となりました。

まだまだ新しいお車ですがしっかりとメンテナンスして楽しいカーライフをお送り下さい
この度はご依頼いただきありがとうございました。

作業内容はエンジンオイル&オイルフィルターとトランスアクスルフルードの交換です。
まずはエンジンオイル交換。


排出されたオイルは少し焦げ臭いというか独特の臭いと細かい金属粉が少々・・・ちょっと気になります

オイルフィルターは中身を交換する対応ですね。
オイルフィルター取外し。


フィルター以外にも大小2個のOリングも交換です。
新しいフィルターを組み込み規定トルクで締付。


エンジンオイルはQ's Lubricantsをチョイス。
続いてトランスアクスルフルードの交換です。
ハイブリッドなのでプリウス系と同じような感じですね。


走行距離は3万キロ程度でしたので排出されたオイルは赤みがあるきれいな状態でした。
トランスアクスルフルードはspeedHeartさんのFormula Stoicをチョイス。
次回は是非エンジンオイルもFormula Stoicを試してもらえればと思います



新油を注入し油面が安定してからフルード量をチェックしてドレンを規定トルクで締付。
最後に人気上昇中のspeedHeartさんの燃料添加剤『modify』を注入しご依頼の作業は全て完了となりました。

まだまだ新しいお車ですがしっかりとメンテナンスして楽しいカーライフをお送り下さい

この度はご依頼いただきありがとうございました。
2020年12月05日 Posted by masa156 at 13:20 │Comments(0) │商品案内│作業
イプシロンのメンテナンスその③
引き続きイプシロンのメンテナンスです。
続いての作業はドライブベルトの交換。

見た目的にはまだ大丈夫そうですがお客様のご希望で早期交換です。
オートテンショナーを緩めベルトを取り外します。


ベルトはテンショナーを外さないと取れません
ちなみに上にあるベルトは新品ベルトです
取り外したベルトを見てみるとリブ部分に少し破損がありました。


そして逆手順でドライブベルトを組み付け交換作業は終了です
次の作業はフロントグリルの補修です。
グリルラインの1番下の爪が破損し浮き上がっておりました

簡単に補修できるかなと思いきや・・・
バンパーを外しての作業となりました
グリルラインの一部とベースの一部に穴開け加工をさせていただき裏側から補修。


前方から見た感じでは補修に気付かないレベルかと思いますのでオーナー様にも満足していただけるかと思います。
最後の仕上げはテスター診断&デュアルロジックの初期化と燃料添加剤『modify』を注入。


そして全てのメンテナンスを整え継続検査へ。


12月に入り検査ラインも混み合ってきました
とても見え難い原動機の打刻を確認(本当に検査員が確認できたのかは?)していただき・・・検査の方は問題なくOKでした
今回は車検以外にもメンテナンス作業のご依頼いただきありがとうございました。

国産車と違い手は掛かりますが
これからも楽しんで乗り続けて下さいね
続いての作業はドライブベルトの交換。

見た目的にはまだ大丈夫そうですがお客様のご希望で早期交換です。
オートテンショナーを緩めベルトを取り外します。


ベルトはテンショナーを外さないと取れません

ちなみに上にあるベルトは新品ベルトです

取り外したベルトを見てみるとリブ部分に少し破損がありました。


そして逆手順でドライブベルトを組み付け交換作業は終了です

次の作業はフロントグリルの補修です。
グリルラインの1番下の爪が破損し浮き上がっておりました


簡単に補修できるかなと思いきや・・・
バンパーを外しての作業となりました

グリルラインの一部とベースの一部に穴開け加工をさせていただき裏側から補修。


前方から見た感じでは補修に気付かないレベルかと思いますのでオーナー様にも満足していただけるかと思います。
最後の仕上げはテスター診断&デュアルロジックの初期化と燃料添加剤『modify』を注入。


そして全てのメンテナンスを整え継続検査へ。


12月に入り検査ラインも混み合ってきました

とても見え難い原動機の打刻を確認(本当に検査員が確認できたのかは?)していただき・・・検査の方は問題なくOKでした

今回は車検以外にもメンテナンス作業のご依頼いただきありがとうございました。

国産車と違い手は掛かりますが

