アルファロメオが盛り上がることは嬉しいことです。

日本でも今年の10月から発売となったアルファロメオジュリア。
中でも最上級グレードのクアドリフォリオは2.9リットルのツインターボでナント510馬力emoji02

そんなアルファロメオジュリアが『Motor Trend 2018カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞。イタリア車としては初めての受賞とのこと。
ジュリアスーパーは試乗しましたがクアドリフォリオは試乗の機会がなく味わっておりませんがきっと魅力的なパワー&サウンドなんでしょうねface02
ベース車のジュリアスーパーもイタリア車?って思えるほどのしっかりとした出来でしたicon10

そして今度は来シーズンのF1にアルファロメオの名前がemoji02

エンジンはフェラーリながらもボディにはアルファロメオのロゴマークが大きく入っておりますface08
ナントemoji02ノーズにもアルファロメオのロゴマークがface08

しかし昔はフジテレビやBSで見れたF1も最近が有料チャンネルでしか見れないのが残念ですface07

またジュリアをベースに更に新しいマシンも。

こちらはステルヴィオ。このマシンはニュルでSUV最速記録を更新しております。

更にはカマル。こちらは小型SUV。


今まではミトとジュリエッタそして4Cと寂しいラインナップでしたが、ジュリアの発売でセダンが復活。
そしてBMWのMシリーズやメルセデスのAMGに引けを取らない2.9リットルツインターボエンジンなど2018年もアルファロメオの快進撃に期待したいですface02


  


2017年12月05日 Posted by masa156 at 15:15Comments(0)アルファロメオ

発電トラブルとビアンテ納車

今朝は良い天気icon01ですが、風が強く寒いですねicon10
日本海側では雪icon04が降るようでスキー場に新たな積雪を期待したいです。

昨日、名義変更を終えて無事に納車となりましたビアンテface02

気持ち良く新しいお車に乗っていただくよう今回の納車整備はエンジンオイル交換、運転席ワイパーゴム交換、フロントスタビライザーブッシュの交換を行いました。
スタビライザーブッシュの交換はコトコト音も無くなり快適にicon22
ちょっと早いですが新しいお車で良い新年をお迎え下さいねicon23

そして以前から発電トラブルに悩まされているお客様のワゴンR。
原因は分かっているのですが年内には代替されるということで騙し騙し乗っておりました。

問題はオルタネータのプーリーなんです。

この型式のワゴンRはメーカーから対策品のプーリーキットがあるんですがVベルトからリブベルトに交換するキットなのですがリブベルトに交換する為にはオルタネータプーリーは勿論、クランクプーリーやエアコンコンプレッサーのブラケットまで交換しなくてはなりません。
Vベルトのままですと最近がプーリーの錆も手伝ってベルトは細く削れ滑りが発生して発電に不具合が発生するんですface07

下が新品Vベルト、上が削れで細くなったVベルトです。

しかもプーリーはこんなに錆にやられておりますface08


先日ベルトだけ交換してこれが最後って事なので代替車両を探し中なんですが・・・。

次期お車を現在探しておりますのでもう少しお待ち下さい。



  


2017年12月05日 Posted by masa156 at 09:40Comments(0)商品案内作業